VRZONE SHINJUKU 営業終了!21ヶ月間ありがとう!

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VRZONE SHINJUKUですが、

今年3月31日をもって閉館となった。

もともとは期間限定で始まり、延長に延長を重ねて21ヶ月間という長い間多くの人たちのの憩いの場として(特にカップルかな?)

親しまれていただけに正直さみしい気もしますが長い間本当にお疲れ様でした。

 

さて、私も閉館前の3月下旬に

4400円フリーパス期間中ということで思う存分に体験して参りました。

さすがにVRを普段からふれておきながら、行かないのはどうかと…

と思ったのもありますが、単純に仕事疲れで息抜きがしたかったのでw

当日は平日のわりにかなりの込み具合でしたが

全アクティビティは回れたかな…と?

(クライミングとか風船爆発などのVR以外のアクティビティはやってないので…全部とはいえませんね。)

その一つ一つのアクティビティを振り返りながらの感想を書いていこうかなと思います。

※随時更新予定

 

 

マリオカート アーケードグランプリ VR
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やはり天下のマリオカート

安定した面白さと言ったところでしょうか。

ただレースゲームではなく、アイテムを掴んで投げる動作を取り入れたことでより白熱したバトル展開になっています。

スピード感はそこまでないので、本格的なレースゲームというよりは、

誰でも楽しめるパーティー要素が強いという印象でした。

選択できるキャラクターは4人(マリオ、ルイージヨッシー、ピーチ)

COMでワリオクッパの計6人対戦で行います。

コースの場面展開も激しく、コースやギミックをうまく凝縮されてました。

登場するクッパがでかい。

デカいデカいと噂で聞いてましたが、実際見るとやはり驚きます。

クッパだけではなく、パックンやドッスンなどのキャラクターも

急接近すると結構迫力はあります。

やった人だけにしかわかりませんがね…これに関しては

最終的にレース結果は2位で終わりましたが、今度は友達とまたプレイしたくなる

アクティビティでもありました。特に家族や友達同士で遊ぶのがこのアクティビティ

としてはよい点なのかもしれません。

ただコースが1種類?しかないので、そこが人によっては一回で

飽きる人は出てくるかな…と。

 

 

・釣りVR GIJIESTA
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実際このアクティビティをプレイしてみて

私の順番前で並んでる子供たちは10匹近く釣っていたので

意外と釣れるかなと思いきや、案外難しく設定されており

6匹程度しかつれませんでした。

余裕ぶっこいてた自分が恥ずかしい。

 

このアクティビティはただ釣るというだけではなく、

ルアーを変更したり、網で釣った魚をすくうなんて動作もあり

単純な釣る作業だけではない飽きさせない工夫が施されてました。

どれだけ多くの魚を釣れるか、またはどれだけ大きい魚を釣れるかで勝敗が決まり、最高記録は入り口の看板にはその日のベスト記録として書いてありました。

魚を釣り、網に収めれば1匹加算、魚をリリースして、時々ルアー変更という流れで進めていき、全体で6分間とまあまあ長いですが、魚の食いつきを待ってると、6分じゃ足りないなこれ…という印象でした。

10匹近く釣れてたあの子供は何者なんだと。

釣りVRに近いVR体験は何度かプレイしたことがありますが、

竿と網の形をした専用のコントローラーになっているため、より釣る感覚が体験できるのも特徴です。

一つだけ難点としては網の扱いに関しては床に置いたり取ったりと足腰に来る上に、竿を持ったまま網を取るので、間違えて竿を置いたり先端を下に向けるとせっかく釣った魚が逃げてしまったりと、扱いに十分注意する必要があったので、できれば腰にストラップか何かでつなげたかった…

 

 

・急滑降体感機 スキーロデオ

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このアクティビティは、昔ゲームセンターで見かけたスキー板を左右に動かして遊ぶアーケードゲームVR版と思ってもらうとイメージしやすいかと思います。

(よくよく調べたら元はバンナムが出してるやつでしたw そりゃそうだよね)

プレイ中は風が前から吹いてくるので、雪山を滑っている感覚がより

体感できる仕組みになっています。ターンやエッジをかけるときは

曲がるときに岩や木にぶつかってしまします

ただかなり操作は難しく、2分間という短い時間なので

ゴールするのも10人に1人くらいの割合だそうです。

私もゴール手前のギリギリのところでタイムアップしてしまいました。

初見でクリアするのは相当厳しいようです。

 

エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走

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エヴァンゲリオンファンにはたまらないアクティビティ。(私はファンではないのですが…)
演出等もアニメの世界に自分が入って主人公になったような気分になります。

さらにグラフィックも驚くほど綺麗。

襲ってくる使途を撃退するというのがこのアクティビティのメインですが、操作もそこまで難しくなく、結構あっさりクリアしてしまいました。3~4人一組でランクSでクリアしました。最後は自分が暴走して任務完了のようです。

特に母艦?(そりゃガンダムか…)から出撃する部分などワクワクしながら、もちろんファン以外の方でも楽しむ分には十分な内容だと思います。

(クリアできたのも一緒に組んだ方がうまかったのもありますかね。)

 

 

 

・極限度胸試し 高所恐怖SHOW

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私の中ではジェットコースター系とこれがVRとしては定番かなと思ってはいるのですが、そうでもないかな?

恐怖を楽しむのもよし、景色を楽しむのもよし楽しみ方もいろいろ。

エレベーターに乗り込み地上200mからの

決死の猫救出活劇出ですが、人によってはプレイスタイルが異なる分、プレイ時間も異なるので、長い人は長く愚図り、余裕な人はあっさりクリアしてしまうので難点ではありますが、体感でしか恐怖がわからないのもこのアクティビティ。

ただバリエーションがないため一度遊べばいいかなと思うのが率直な感想。

エレベーターもできればもう少し修正して欲しかったし、頭上が真っ白で乗ってる感覚が半減してしまった。板の揺れ具合もカクカクするよりも、板の下にスポンジ入れて揺れ具合を表現したりとか工夫の方が良かったかなと、また風が吹いたりなどの演出があればよりリアリティが増すような気もしました。

これに関しては人が体験してリアクションを見るのがもう一つの楽しみ方ので、高いところが苦手な方にはぜひやらせるというのがセオリーだろう。

 

 

 

 

ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波
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係員の方が毎回勢いよく館内に響き渡るくらいの声でレクチャーしてくれることで有名なこのアクティビティ。

参加者も皆同じ様に声を出して、

「か~め~は~め~は!!!!」

なんて叫んでました。もちろん私も。

このアクティビティは腰と手にセンサーをまきつけて、手のひらを手前に勢い良く気弾、手を空わせて腰に持ってきて手前にかめはめ波ポーズをするとかめはめ波という二種類を組み合わせて、4人の師匠から選択した(私はピッコロ)師匠に教わりつつ練習して、最後に4人と対戦という流れになります。

結構転回が早いので、操作に慣れずに対戦中でやっとコツをつかめたかなで悲しい終了のお知らせ。

対戦相手に当てるのは、思った方向にかめはめ波を出すのが難しいため、対戦していたプレイヤーも苦戦してるようでした。

ここが簡単過ぎると面白さがなくなってしまうので、これぐらいが調度いいのかなという印象でした。

映像も周りの風景や地面がえぐれたり、仙豆を買えばアクションが起こせるギミックもありますが、終始溜めて打つの繰り返しで見ている余裕はありませんでした。

 

 

 

ガンダムユニコーンVR 激突・ダイバ上空
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VR映像を純粋に楽しみたい方はこれが一番ベスト、映像も2種類あり地上戦と空中戦が楽しめるのが面白いところ。

 

 

・極限度胸試し ハネチャリ
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VR-ATシュミレーター装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎
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ゴジラVR
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アーガイルシフトが運休中とのことで代わりにこのゴジラVRが入ったみたいですが、

もう少し早めに来ればよかったかなとやや後悔はありますが

 

 

・冒険川下りVR ラピットリバー
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以前は別のアクティビティが存在していたようですが、変更してこれになったようです。

 

 

・大量破壊VRシューティング ギャラガフィーバー

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・ホラー実験室 脱出病棟Ω(オメガ)

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プレイ中はかなり叫んでる方が何人もいたので、
 

Facebookの友達承認の基準を定めることにした。

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最近、友達申請がやたら多い。

どうもこの間のシステム障害で

海外のアカウント?から申請飛んできた

訳だが…

どないなっとんねん! Facebook

というわけで、承認基準を決めることにした。

 

誰かれ構わず承認してると

信用を失う上にアカウント乗っ取られる危険性もある。

どのようなに対策したらいいのだろうか?

Facebook側もちょびちょびアルゴリズムやら一部変更やら多いのでそこをいちいち一つ一つやっていくのも面倒くさい。

同じ悩みを持つものはおそらくいるだろう。

これから話すことは一般的なfacebook設定方法と私の判断基準を明確にしたいがために

(私が忘れずに覚えておけるようにがメイン!)

書き残す用の記事だと認識しておいて欲しい。

なので、文章が小汚いのはご愛敬ということでw

さっそくやっておこうと思う。

 

1.facebookの設定を確認する

まず設定のプライバシーから「検索と連絡に関する設定」の内容を細かく変更しておく

 

私に友達リクエストを送信できる人⇒「友達の友達

友達リストのプライバシー設定⇒「自分のみ

メールアドレスを使って検索できる人⇒「友達

電話番号を使って私を検索できる人⇒「友達

FaceBook外の検索園児によるプロフィールへのリンクを許可しますか?

はい(芸能人とか有名人は基本いいえの方が安心かな?)

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2.友達承認の基準を定める

さて、ここが一番重要なのだが

何を基準にするか決まらないと先に進まないのでまずいくつか候補を挙げて

その中でまとめようと思う。

 

・共通の知り合いがいるか、何人いるのか?

・一度会ったことがある人か、(自分が会ったのを覚えている人か?)

・ビジネスアカウントではないか?(または仮アカウント)

・そもそもその人と繋がりたいのか?

・投稿や写真に不自然な点がないか?(投稿をしていない、顔画像がないなど)

 

ある程度挙げてはみたものの基準としてこれくらいにして

後は明確にここから定めていこうと思う。

 

承認基準(以下の項目が当てはまる人のみ承認する)

・共通の知り合いが5人以上、さらに8割が顔見知り(会ったことがある。)

・明らかなビジネスアカウント(会ったことがある人は除外)

・投稿をしているのが確認できる、顔写真がある(キラキラ系や出会い系は即拒否)

・繋がってみたいと思える人かどうか?(これは最終判断)

 

3.セキュリティと信用の保全

申請を拒否、承認もしないまま放置しておくのもあまり得策ではない。

特に多い場合は一度全部拒否にしておこう。

後々連絡が来る人は来るのでそこはあまり入念に一個一個確認して

あれ?この人知ってる人だっけ?どうなんだろう…

と時間をかけるよりかはいいだろう。

 もちろん見知らぬ人で、基本的にこの人と繋がりたいと思うのであれば

何かしらコンタクトを取ることをするのが基本なのだが(メッセンジャーか、あまりいい手段ではないが投稿にメッセージを送るなど)

それをしない時点で、

自動ボットを使った申請か、他人の友達リスト収集だけで繋がりたいのは明白。

もちろん自身がビジネスを行っているのであれば、

逆にそこは注意しながら申請や承認は行った方がいい。

企業の立場で言えば勝手に顧客リスト持ってかれてるのと同じなので。

最初に話したFacebookの設定でセキュリティをしっかりとしておくのも

信用の保全につながるので、やっておくことをオススメする。

自分がアカウント乗っ取りやら、何かトラブルのあった際も被害が最小限ですむことにつながる。

ただ、こういったFacebook系などのSNSなどは手軽に交流を深めるためのコミュニケーションツールでもあるので、そこを無視して

無暗やたらに申請拒否やコミュニケーション拒否するのも使う意味がない。

節度を持ってキチンと基準を定めたり、一度見直してみたりして、新学期とともに友達整理でスッキリした状態で新元号の発表を待つのもいいかもしれない。

でも…正直言ってしまえば

 

直接会った時に交換するのが一番!

 

イベントに参加したり、勉強会やセミナー行ったりしてコミュニケーションを取る。

その時に「交換しませんか?」と

一言、言えばいいのだから。

 

時間やお金をかけることの方がもったいないと思うかもしれないが、結論から言えばかけた分に得られるものは大きい。

 

もし検索して時間がかかるなどがある場合は

Facebookの検索欄からQRコードで簡単につながることも可能なので、交換がスムーズに行かない人はそこを活用しながら円滑に交換することをオススメする。

(直接会っているのだから連絡先の交換はLINEでもいいし、Twiiterでもどちらでもいいとは思う。)

 

 

そして無断申請をしていた私も今一度改めて反省し、気を付けながら

友達整理するとみせかけて…

 

無断申請!ポッチとな!

 

冗談です。

友達申請はほどほどに。

 

攻殻機動隊VRを体験して来た!


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先月、初めて攻殻機動隊VRを体験してきました!

攻殻機動隊の原作も見たことはなかったのですが、海外では映画化して一時期話題になっていたのを覚えています。こちらもまた見てませんw

対戦型シューティングゲーム

という部分に惹かれ、ドラクエVRが始まった関係もあり、チケットは平日しか取れないという状態で、何とか時間を空けて体験してきました。(平日空いてる知り合いを集めるのが大変)

少し内容と感想を書いていこうかなと思います。

 

youtu.be

 

このアクティビティにプレイしてての率直な感想として、たとえ原作をしらなくとも、VRを酔いも少なく実感でき、手軽に楽しめるものになっているかと思います。(値段は手軽じゃないですがw)

バーチャルサバゲーとでも言えばいいのでしょうか…やったことないのでわかりませんがね。

昔からこういったアトラクションのある遊園地はあり、20年近く前も当時は体にセンサーのついた衣服を着込んで、決められたフィールドで打ち合いするような感じで、今で言えば、少し系統は変わりますがUSJバイオハザードなんかが一番記憶に新しいのでなはないかと思います。それにVRを取り入れたのが今回のこの攻殻機動隊VR

 

長々と話すのもあれなので

省略して話します。

まず、このアクティビティは基本8人の4対4でプレイすることになります。(人数が少ない場合は3対3とのこと)

 

アルファチーム

オメガチーム(今回はこっち)

 

と別れて対戦します。中に入ると操作とゲーム内容の解説とセンサーの装着をしていきます。足と腰と腕にそれぞれセンサーをつけて、PCを担ぎ、実際のフィールドの方に移動します。(腰のセンサーには振動検知の役割があるらしい)

さて、実際のプレイ中の内容を説明していきます。※ここからネタバレ

HMDを装着し、いざ!対戦!

 

主人公からミッションの説明がなされた後、

実際のフィールド画面が現れます!

(クオリティの凄さにテンションMax!)

対戦開始はアルファチームの障害物爆破が完了してから始まります。

こちらのオメガチームはそれまで待機ですが、立ち位置が悪いと目の前で壁が壊れ、

いきなり相手チームから狙撃されます。

(これには焦ったw)

約6分間と短いですが、意外と長く感じます。短い分得点の加算や何したらペナルティーになるのかははっきりしませんでしたが、移動する際は小走りもペナルティーになるようで、十分注意しながらプレイすることを心がけていました。

3分経つとアタッシュケースが出現するので、そこからは移動しながらの探索をメインにプレイして、途中まさかのハッキングしてる味方を打って横取りしてしまったりと多少のパプニングはありましたが何とかチームとしては勝利しました。

 

プレイ中はポイントの確認も全くしていなかったので、どこで確認できるのかもわからずじまいでしたが、おおよそポイントの加算については

・相手をどれだけ倒せるか(やられた回数は減点)その中でヘットショットで倒せた回数はさらに加算

アタッシュケースを見つけられるか

で点数も変わってくるようです。

後々ベテランの方に聞くと歩いた距離によってもポイントが加算されていくそうです。

 

 

最後にランキングをネット上で確認することができます。

チームランキングは60位で自己のランキングは740位と

初めてにしてはいいではなかったかなと思ってはいますが、皆さんはどうなんでしょうかね?これが普通?それとも私は下手な方なのかな?

運良くベテランの方が隣で教えてくれていたのでかなりラッキーではありましたけど…

ちなみに以下のが私のランキングです。

さすがにSは無理でした。
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以下は実際の体験映像になります。

※削除されるかもしれませんが、この記事を書いてるころには運営終了時期になっている可能性もあるので確認したい方は以下から確認して見てください。

私も体験しましたがこの映像とまるっきり同じです。臨場感は実際やってみないことにはわかりませんので、ネタバレしたくない方は見ないことをオススメします。

「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds」一人称視点動画 - GAME Watch - YouTube

 

ドラゴンクエストVRを体験してきた!


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先月あたりに初めてVRZONESHINJUKUに

行ってきました。今年3月で閉館になるとのことなので、慌ててチケット取って行った訳ですが、今回は「ドラゴンクエストVR」「攻殻機動隊VR」の2つのアクティビティに絞って、内容とネタバレも含め感想を話していこうかなと思います。

 

・「ドラゴンクエストVR」

ドラクエファンとしてはやっておかなければ…と思いながら、開始当初は仕事で時間が取れずチケット取れず…やっと先月知り合い4人予定を合わせ、チケット予約して朝一で準備万端で向いました。

時間的にもお客さんも少なく空いている状態だったので、入場前に軽く記念撮影後、いざドラクエ世界へ!

 

予約だからか朝一だからなのか待ちなくスムーズに入ることができました。感覚的にはプレイ時間10分~15分程であっという間に終わった感じでした。

 

最終目的がゾーマ討伐!

結果は…

 

「おお~ 勇者よ! しんでしまうとは なさけない…」

 

討伐失敗に終わりました!

最後は僧侶がやられて、回復ができなくなりそのまま次々と倒されていきましたw

もう少し下調べしてから行けば良かったと思いましたが、楽しめたのでよしとします。

 

※ここからは多少ネタバレも含まれるので読みたくない方は飛ばしてください。

↓↓↓

さて、当日の内容と感想含めた注意点を簡単に説明していきたいと思います。

まず始めに説明資料が配布され、4人一組で討伐に挑むことになります。

 

パーティ構成は

戦士 2人、魔法使い 1人、僧侶 1人

 

でグループが組まれていきます。

ここで人数が足りない場合、強制的に他の方と合同になるかスタッフが参加する形ですが、基本的に合同になると思います。もし身内だけで楽しみたい場合は4人集めていくとよいと思います。

 

次にスタッフから職業、名前、性別、身長、言語、利き手を記載する紙が配られるのでそれに記載します。(後で記念にこの紙はもらえます)

 

荷物や貴重品類はすべてロッカーに入れます。腕時計やネックレス、チェーンなどの引っかかりそうなものやかさばるものは基本的にしまうことになります。(アクティビティの際に使用するロッカーは無料です。館内にロッカーもありますが有料なので間違えてそっちに預けないよう注意。スーツケースなど大荷物は集合時間前にそちらのロッカーに入れた方がいいです。)

この後は順番にグループごとに呼ばれて中に入っていきます。

最初の部屋では解説映像を見ながら数分間の軽い解説と質問時間が設けられています。次の部屋では機器の装着説明を行い、装着を行います。装着が終わったらアクティビティ会場へ誘導され、VR機器を装着してドラクエの世界へ旅立ちます。

ここではリハーサルなく、すぐ本番になるので、最初の解説時に質問もできるので気になる部分や不安な方はしっかり聞いておきましょう。

ヘッドセットのマイクで通話もできるのですが、当日は結局「効果音」「セリフ」

なども入り混じってうまく会話できる状態でもない上、戦闘中はそんな余裕はなくなる人もちらほらいるようなので、仲間内で詳しい人には先に聞いておいた方がよさそうですね。私もそうすればよかったのですが…

まあ、後の祭りなので仕方ないとして、

機器の説明も少しお話しておこうと思います。

装備は背中に担ぐPC、HMD、盾、剣、杖、手元センサーを取り付けます。

私は一番重量のある戦士だったのですが、入館前から事前に重いという記事はあったので、重いという先入観もあり、いざ持ってみたのですが

PCはいつも会社帰りに持つ、本や資料が少し入っているリュックサックをしょっている感覚で、盾や剣はそれほど重くはありませんでした。

(ただプレイ中になって、剣や盾を使ううちに重さを実感してきましたw)

もし、体力に自信のない方がいるのであれば、基本魔法使いを選ぶといいかもしれません。

ストーリーが始まると最初のフィールドに転移します。(正確には王宮で王様の話を聞いてから…)

全体では3つのステージ(バトルフィールドに分かれており、

 

草原→岩場→ボスの間

 

という形で進んできます。

途中メタルスライムも出てきますが、稀に攻撃が当たる感じなので体力に余裕がなければ無視がいいでしょう。(メタルスライムに当てようと剣を振りまくってかなり体力消耗したくちなので…)盾を持っている敵や遠くから攻撃してくる敵なども

いるので、近距離は戦士、それ意外は魔法使い(&僧侶)で倒せない敵は仲間と連携を取りながら注意しながら進めていきましょう。

後は戦士は盾で攻撃を防ぐのを忘れないように…

途中剣を振り回してるのに夢中になって盾を忘れて隣で瀕死状態になってる仲間がいたものでw

 

 

次に職業ごとに解説していきます。

・戦士

目の前の敵を倒したり、モンスターの攻撃を盾で交わすの前衛がメインです。

2つ目のステージからは本格的に盾を使用する場面が増えるので周りに注意して攻撃していきましょう。

 

・魔法使い

遠くの敵や余裕があれば戦士の攻撃力を上げたりなどして、

防御は自分で移動して避けるか、前衛の戦士に任せます。

魔法攻撃なので呪文の選択ミスをしないよう注意

 

・僧侶

回復や蘇生がメインになります。一部攻撃呪文一応あります。

1つ目のステージぐらいでしか余裕がないと思われる?ので

基本は回復重視で考えていた方がいいです。

この職業が一番重要ポストなるので、ドラクエに慣れてる方や指示役の方にお願いして、攻撃を食らったり戦闘不能にならないよう心がけましょう。こちらも呪文の選択ミスに注意。

 

全体的に最後のボス戦だけ気をつければいいのと戦うのと、戦士は確実に疲れるので、他のアクティビティを遊ぶのを検討してる方は、先にこれを体験せず別のを体験してからの方がいいかもしれません

後はテンパる方は戦士をオススメしますw

(戦闘不能は1名程度に押さえられたらいいのかな?)

 

ドラクエファンにはたまらない内容にはなっています。

値段はそれなりに3200円+800円(入館料)がかかるのでお高いですが

それだけ払う価値があるクオリティもありますし、

以下の体験記念ステッカーも職業ごとに違うものが貰えるとのことで、中には何度もプレイして全種類集めたいという猛者もいるのだそうです。

いや…さすがにそこまでは無理w
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館内はドラクエVR仕様になっていました。

たびたびモンスターたちの映像が映し出されて記念撮影が撮れる

形になってますので、館内に入るだけでも雰囲気だけ味わえます。
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・「攻殻機動隊VR

こちらも別日で体験してきました。

※この話も長くなるので、別で記事を書く予定

 

VR用のカメラってどういったのがあるの?

最近ではいろいろな種類の360度カメラが登場していますが、実際どんなカメラがあって、どのカメラがいいのか?

とりあえず、まずいくつかまとめておきましょう。

※随時更新予定

 

・insta360

hacosco.com

Insta360 ONE /Insta360 Air/Insta360 Pro  などなど

 

・Omi

www.omicam.com

OmiCamなど

 

 

・KANDAO

www.kandaovr.com

 

QooCam/Obsidian/Obsidian Go などなど

 

・THETA

theta360.com

RICOH THETA V/RICOH THETA SCなど

 

SAMSUNG

www.galaxymobile.jp

 

Gear 360など

 

・Vuzu XR Dual VR Camera

Vuze XR Camera

vuze.camera

Omni shot

www2.elecom.co.jp

 

・LG 360 Cam

mitchie-m.com

 

・PANO VIEW 360°

ameblo.jp

 

無料(タダ)こそ高い買い物である。

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無料(タダ)より高いものはない

よく聞く、よく言うセリフではありますが、

そもそもこの言葉はどういう意味なのか

 

ただで何かをもらうと、代わりに物事を頼まれたりお礼に費用がかかったりして、かえって高くつく。

goo 辞典より

 

という意味だそう。

無料と聞くと別に興味のないものでさえ「無料なら…」なんて気持ちにも

なったりするのですが、これが実は落とし穴でもあるのです。

人間の常に何かと比べたり、取捨選択するなかで

お金の選択、あるいは時間の選択を迫られる時が度々あります。

多少の心理的ストレスを抱えつつ生きているわけです。

人間は損はしたくない生き物なので、極力リスクの少ない選択をしようと

試みます。

 

ただこれが「無料(タダ)」となってくるとまったく心理的リスクがなくなります。

お金の負担もなくサービスを受けたりでき、気持ち的に余裕が生まれます。

「無料ならば…」とつられて行動を起こしてしまうのです。

さらにここに「時間」というリスクも含めたとします。

「30分無料」とか「1時間無料」という数字で表したとしましょう。

数字で明確に表されるとさらに行動を起こしやすくなります。

明確にするということはそれだけ人に不安を解消して安心感を与えます。

無料で、明確で、さらに簡潔である

この3つがそろえば無敵ですねw

無料の宣伝広告やキャッチコピーなどが要はこれなどにあたります。

では客観的に、要は企業側から見たとします。

この無料というのは企業側にとっては効率的で商売につなげやすく

その最初の入り口へ誘い込む方法、謳い文句になります。

 

もちろんその商品が良い商品であるのであればいいのですが

これが詐欺だとたちが悪いです。

ここで無駄な時間とお金を使ってしまします。

知らず知らずのうちに入り口から出口まで誘導させられているということに

気づき、無料という陰に隠れた「目に見えないコスト」も理解できるように

あるいは日頃から気づく習慣をつけておくといいかもしれません。

そうすれば無駄な浪費も抑えられるかも?

SNSに引き寄せの法則は存在する?!

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さてこんな記事を書いても

誰が読むんだ?

と思いましたが書いてみようと思います。

自論がほとんどなので気ままにさらっと読んでくれたら幸いです。

 

そもそも引き寄せの法則とは何か?

 

正直私も詳しくはわかりません。

 

いや、知らないのに発言するのかよ!と思わると思いますがそうです。

逆に言えば引き寄せの法則を理解していると思い込んでる

あるいは引き寄せの法則を理解せずに引き寄せの法則を実践している

なんて人もいるかなとは私は思っています。

なので軽く調べました。

さらっと検索してメンタリストのDaiGoさんの動画がありました。

内容が良かったのでこちらで確認してみてください。

youtu.be

 

 

さて。本題

SNS引き寄せの法則は存在するのか?

TwitterやLINEやfacebookなど

数多くのサービスが存在してますが

これらすべてに共通するものは何なのか?

というところから考えてみます。

※余談でサービスが今どれだけあるのかも以下で確認できます。

freesoft-100.com

 

それは

あるもの(言葉、写真、動画等)を媒体として、個々の繋がりを求めるものである。

 

ということにしておきましょう。ザ、自論w

 

軽く言えば「出会い系サイト」と言えなくもない。

それが卑猥な目的かどうかはさておき

繋がりを求めている時点で、こういう人と繋がりたい

というのは明確ではないにしろ、あらかじめ持っているもの。

ただSNSがただ繋がりを求めるためだけに

使われているというとそうでもない。

別の見方をすれば企業が特定の人々にオファーをしたりとか

人間の趣味、思考、行動、その他もろもろをデータ化し、集約する媒体でもある。

 

これはアルゴリズムの影響がしています。

 

自己啓発などで言われている引き寄せのなどは

ここからは、正直当てにならないという内容に近い

話になりそうなのであまり知りたくない方は

ここでやめておいた方がいいかも…

 

facebookTwitterなど

どのサービスにおいても

アルゴリズムは必ず存在しています。

個々でサービスによってもアルゴリズムは異なりますが

大方は決まっています。

 

例えば、自分が結婚したい相手が欲しいという体でSNSを始めたとします。

基本的に自分のことを話すのが大半

時には全く関係のない話も含まれますが

ある程度決まった発言が多くなるかと思います。

 

「誰か私みたいな人と結婚してくれないかな~出会い欲しいわ~」

「結婚相手はどうやって見つければいいのかな?やっぱり出会い系?

 最近多いのかな?お見合いとはさすがにないよね~」

「うらやましい~こんなかっこいい旦那と結婚できて…

 私もいい男見つけて、愛される女になりたい!」

 

以上、こんな感じで勝手に発言かきましたが、あくまで例ですよ。

そこはわかってほしいところ!

ここで共通するのは「結婚」という言葉です。

ではこの発言をしたことで一体どうなるのでしょうか?

 

結論から言うと

「結婚アプリや出会い系アプリの広告が増えます。」

 

どういうこと?と思う方もいるので少し解説します。

(あくまでイメージとして捉えてください。正確なアルゴリズムは私もそれぞれのSNSサービスを解析するか、直接データを見ないことにはわかりません。)

 

SNSサービスは基本無料な部分があるので広告がでることがあります。

そこで集めた情報を企業や事業主さんに売買して

それぞれの利益のために勝手に使われるということはごくごく一般的な話です。

※もちろん個人を特定できるような情報を売買するの違法なので

もしそういうったサービスがあるならばすぐに退会しましょう。

ではどういったデータを販売しているのか?

それもSNSサービスによっても

異なっている上、連動アプリなども存在するので一概には言えませんが

ハッシュタグなどがその一例でもあります。

ハッシュタグで検索するとそれに関連する記事がざらっと出てくるのは

皆さんもご存じだと思いますが、それが一つの集約データ(キーワード)です。

 

例に戻って、今回「結婚」という発言がありましたが

要はそれに近い発言、あるいはそれに関連する項目を

その個人の発言からデータをお読み取り、データ化しています。

それをもとに集約されたデータを、企業側にお伝えして

それに関連性の高い人たちに(興味がある人たち)を厳選して

メッセージや広告を打っているわけです。

 

おかしい!個人の情報を売ってるなんで聞いてない!詐欺だ!

という方もいますが、規約(関心のあるコンテンツや製品、サービスを利用者が発見できるようお手伝いします)にも少なからず書いてあるので読んでおきましょうね。

後はここで設定も個別で調べてみることをオススメします。

www.facebook.com

客層は絞らないとさすがに企業はお金を払ってるわけですから

時間とお金の無駄ですし、

こういう人が欲しいと思って、手当たり次第に声かけたり探したりしてても

意味がありませんから、これもSNSサービスの利点でもあり

人によっては不快な思いや、変な宗教の勧誘やらが来たりと

そう言った欠点でもあり…

 

SNSは拡散やシェアがある分、影響力はあります。

ただ発言によっては引き寄せたい情報や人をある程度選ぶことも可能です。

これは発言に関連数キーワードを常にチェックし、覚えておく必要もあり

こういったものに興味があると宣言しておくことも一つに手です。

(イベントの興味ありとかもそれの一つ)

 

結論を言えば

SNS引き寄せの法則は存在している!

と言えるじゃないでしょうか。

いや、言える!