SNSに引き寄せの法則は存在する?!
さてこんな記事を書いても
誰が読むんだ?
と思いましたが書いてみようと思います。
自論がほとんどなので気ままにさらっと読んでくれたら幸いです。
そもそも引き寄せの法則とは何か?
正直私も詳しくはわかりません。
いや、知らないのに発言するのかよ!と思わると思いますがそうです。
逆に言えば引き寄せの法則を理解していると思い込んでる
あるいは引き寄せの法則を理解せずに引き寄せの法則を実践している
なんて人もいるかなとは私は思っています。
なので軽く調べました。
さらっと検索してメンタリストのDaiGoさんの動画がありました。
内容が良かったのでこちらで確認してみてください。
さて。本題
数多くのサービスが存在してますが
これらすべてに共通するものは何なのか?
というところから考えてみます。
※余談でサービスが今どれだけあるのかも以下で確認できます。
それは
あるもの(言葉、写真、動画等)を媒体として、個々の繋がりを求めるものである。
ということにしておきましょう。ザ、自論w
軽く言えば「出会い系サイト」と言えなくもない。
それが卑猥な目的かどうかはさておき
繋がりを求めている時点で、こういう人と繋がりたい
というのは明確ではないにしろ、あらかじめ持っているもの。
ただSNSがただ繋がりを求めるためだけに
使われているというとそうでもない。
別の見方をすれば企業が特定の人々にオファーをしたりとか
人間の趣味、思考、行動、その他もろもろをデータ化し、集約する媒体でもある。
これはアルゴリズムの影響がしています。
※ 自己啓発などで言われている引き寄せのなどは
ここからは、正直当てにならないという内容に近い
話になりそうなのであまり知りたくない方は
ここでやめておいた方がいいかも…
どのサービスにおいても
アルゴリズムは必ず存在しています。
個々でサービスによってもアルゴリズムは異なりますが
大方は決まっています。
例えば、自分が結婚したい相手が欲しいという体でSNSを始めたとします。
基本的に自分のことを話すのが大半
時には全く関係のない話も含まれますが
ある程度決まった発言が多くなるかと思います。
「誰か私みたいな人と結婚してくれないかな~出会い欲しいわ~」
「結婚相手はどうやって見つければいいのかな?やっぱり出会い系?
最近多いのかな?お見合いとはさすがにないよね~」
「うらやましい~こんなかっこいい旦那と結婚できて…
私もいい男見つけて、愛される女になりたい!」
以上、こんな感じで勝手に発言かきましたが、あくまで例ですよ。
そこはわかってほしいところ!
ここで共通するのは「結婚」という言葉です。
ではこの発言をしたことで一体どうなるのでしょうか?
結論から言うと
「結婚アプリや出会い系アプリの広告が増えます。」
どういうこと?と思う方もいるので少し解説します。
(あくまでイメージとして捉えてください。正確なアルゴリズムは私もそれぞれのSNSサービスを解析するか、直接データを見ないことにはわかりません。)
SNSサービスは基本無料な部分があるので広告がでることがあります。
そこで集めた情報を企業や事業主さんに売買して
それぞれの利益のために勝手に使われるということはごくごく一般的な話です。
※もちろん個人を特定できるような情報を売買するの違法なので
もしそういうったサービスがあるならばすぐに退会しましょう。
ではどういったデータを販売しているのか?
それもSNSサービスによっても
異なっている上、連動アプリなども存在するので一概には言えませんが
ハッシュタグなどがその一例でもあります。
ハッシュタグで検索するとそれに関連する記事がざらっと出てくるのは
皆さんもご存じだと思いますが、それが一つの集約データ(キーワード)です。
例に戻って、今回「結婚」という発言がありましたが
要はそれに近い発言、あるいはそれに関連する項目を
その個人の発言からデータをお読み取り、データ化しています。
それをもとに集約されたデータを、企業側にお伝えして
それに関連性の高い人たちに(興味がある人たち)を厳選して
メッセージや広告を打っているわけです。
おかしい!個人の情報を売ってるなんで聞いてない!詐欺だ!
という方もいますが、規約(関心のあるコンテンツや製品、サービスを利用者が発見できるようお手伝いします)にも少なからず書いてあるので読んでおきましょうね。
後はここで設定も個別で調べてみることをオススメします。
客層は絞らないとさすがに企業はお金を払ってるわけですから
時間とお金の無駄ですし、
こういう人が欲しいと思って、手当たり次第に声かけたり探したりしてても
意味がありませんから、これもSNSサービスの利点でもあり
人によっては不快な思いや、変な宗教の勧誘やらが来たりと
そう言った欠点でもあり…
SNSは拡散やシェアがある分、影響力はあります。
ただ発言によっては引き寄せたい情報や人をある程度選ぶことも可能です。
これは発言に関連数キーワードを常にチェックし、覚えておく必要もあり
こういったものに興味があると宣言しておくことも一つに手です。
(イベントの興味ありとかもそれの一つ)
結論を言えば
と言えるじゃないでしょうか。
いや、言える!