Facebookの友達承認の基準を定めることにした。
最近、友達申請がやたら多い。
どうもこの間のシステム障害で
海外のアカウント?から申請飛んできた
訳だが…
どないなっとんねん! Facebook!
というわけで、承認基準を決めることにした。
誰かれ構わず承認してると
信用を失う上にアカウント乗っ取られる危険性もある。
どのようなに対策したらいいのだろうか?
Facebook側もちょびちょびアルゴリズムやら一部変更やら多いのでそこをいちいち一つ一つやっていくのも面倒くさい。
同じ悩みを持つものはおそらくいるだろう。
これから話すことは一般的なfacebook設定方法と私の判断基準を明確にしたいがために
(私が忘れずに覚えておけるようにがメイン!)
書き残す用の記事だと認識しておいて欲しい。
なので、文章が小汚いのはご愛敬ということでw
さっそくやっておこうと思う。
1.facebookの設定を確認する
まず設定のプライバシーから「検索と連絡に関する設定」の内容を細かく変更しておく
私に友達リクエストを送信できる人⇒「友達の友達」
友達リストのプライバシー設定⇒「自分のみ」
メールアドレスを使って検索できる人⇒「友達」
電話番号を使って私を検索できる人⇒「友達」
FaceBook外の検索園児によるプロフィールへのリンクを許可しますか?
⇒はい(芸能人とか有名人は基本いいえの方が安心かな?)
2.友達承認の基準を定める
さて、ここが一番重要なのだが
何を基準にするか決まらないと先に進まないのでまずいくつか候補を挙げて
その中でまとめようと思う。
・共通の知り合いがいるか、何人いるのか?
・一度会ったことがある人か、(自分が会ったのを覚えている人か?)
・ビジネスアカウントではないか?(または仮アカウント)
・そもそもその人と繋がりたいのか?
・投稿や写真に不自然な点がないか?(投稿をしていない、顔画像がないなど)
ある程度挙げてはみたものの基準としてこれくらいにして
後は明確にここから定めていこうと思う。
承認基準(以下の項目が当てはまる人のみ承認する)
・共通の知り合いが5人以上、さらに8割が顔見知り(会ったことがある。)
・明らかなビジネスアカウント(会ったことがある人は除外)
・投稿をしているのが確認できる、顔写真がある(キラキラ系や出会い系は即拒否)
・繋がってみたいと思える人かどうか?(これは最終判断)
3.セキュリティと信用の保全
申請を拒否、承認もしないまま放置しておくのもあまり得策ではない。
特に多い場合は一度全部拒否にしておこう。
後々連絡が来る人は来るのでそこはあまり入念に一個一個確認して
あれ?この人知ってる人だっけ?どうなんだろう…
と時間をかけるよりかはいいだろう。
もちろん見知らぬ人で、基本的にこの人と繋がりたいと思うのであれば
何かしらコンタクトを取ることをするのが基本なのだが(メッセンジャーか、あまりいい手段ではないが投稿にメッセージを送るなど)
それをしない時点で、
自動ボットを使った申請か、他人の友達リスト収集だけで繋がりたいのは明白。
もちろん自身がビジネスを行っているのであれば、
逆にそこは注意しながら申請や承認は行った方がいい。
企業の立場で言えば勝手に顧客リスト持ってかれてるのと同じなので。
最初に話したFacebookの設定でセキュリティをしっかりとしておくのも
信用の保全につながるので、やっておくことをオススメする。
自分がアカウント乗っ取りやら、何かトラブルのあった際も被害が最小限ですむことにつながる。
ただ、こういったFacebook系などのSNSなどは手軽に交流を深めるためのコミュニケーションツールでもあるので、そこを無視して
無暗やたらに申請拒否やコミュニケーション拒否するのも使う意味がない。
節度を持ってキチンと基準を定めたり、一度見直してみたりして、新学期とともに友達整理でスッキリした状態で新元号の発表を待つのもいいかもしれない。
でも…正直言ってしまえば
直接会った時に交換するのが一番!
イベントに参加したり、勉強会やセミナー行ったりしてコミュニケーションを取る。
その時に「交換しませんか?」と
一言、言えばいいのだから。
時間やお金をかけることの方がもったいないと思うかもしれないが、結論から言えばかけた分に得られるものは大きい。
もし検索して時間がかかるなどがある場合は
Facebookの検索欄からQRコードで簡単につながることも可能なので、交換がスムーズに行かない人はそこを活用しながら円滑に交換することをオススメする。
(直接会っているのだから連絡先の交換はLINEでもいいし、Twiiterでもどちらでもいいとは思う。)
そして無断申請をしていた私も今一度改めて反省し、気を付けながら
友達整理するとみせかけて…
無断申請!ポッチとな!
冗談です。
友達申請はほどほどに。