攻殻機動隊VRを体験して来た!
攻殻機動隊の原作も見たことはなかったのですが、海外では映画化して一時期話題になっていたのを覚えています。こちらもまた見てませんw
対戦型シューティングゲーム
という部分に惹かれ、ドラクエVRが始まった関係もあり、チケットは平日しか取れないという状態で、何とか時間を空けて体験してきました。(平日空いてる知り合いを集めるのが大変)
少し内容と感想を書いていこうかなと思います。
このアクティビティにプレイしてての率直な感想として、たとえ原作をしらなくとも、VRを酔いも少なく実感でき、手軽に楽しめるものになっているかと思います。(値段は手軽じゃないですがw)
バーチャルサバゲーとでも言えばいいのでしょうか…やったことないのでわかりませんがね。
昔からこういったアトラクションのある遊園地はあり、20年近く前も当時は体にセンサーのついた衣服を着込んで、決められたフィールドで打ち合いするような感じで、今で言えば、少し系統は変わりますがUSJのバイオハザードなんかが一番記憶に新しいのでなはないかと思います。それにVRを取り入れたのが今回のこの攻殻機動隊VRと
長々と話すのもあれなので
省略して話します。
まず、このアクティビティは基本8人の4対4でプレイすることになります。(人数が少ない場合は3対3とのこと)
アルファチーム
オメガチーム(今回はこっち)
と別れて対戦します。中に入ると操作とゲーム内容の解説とセンサーの装着をしていきます。足と腰と腕にそれぞれセンサーをつけて、PCを担ぎ、実際のフィールドの方に移動します。(腰のセンサーには振動検知の役割があるらしい)
さて、実際のプレイ中の内容を説明していきます。※ここからネタバレ
HMDを装着し、いざ!対戦!
主人公からミッションの説明がなされた後、
実際のフィールド画面が現れます!
(クオリティの凄さにテンションMax!)
対戦開始はアルファチームの障害物爆破が完了してから始まります。
こちらのオメガチームはそれまで待機ですが、立ち位置が悪いと目の前で壁が壊れ、
いきなり相手チームから狙撃されます。
(これには焦ったw)
約6分間と短いですが、意外と長く感じます。短い分得点の加算や何したらペナルティーになるのかははっきりしませんでしたが、移動する際は小走りもペナルティーになるようで、十分注意しながらプレイすることを心がけていました。
3分経つとアタッシュケースが出現するので、そこからは移動しながらの探索をメインにプレイして、途中まさかのハッキングしてる味方を打って横取りしてしまったりと多少のパプニングはありましたが何とかチームとしては勝利しました。
プレイ中はポイントの確認も全くしていなかったので、どこで確認できるのかもわからずじまいでしたが、おおよそポイントの加算については
・相手をどれだけ倒せるか(やられた回数は減点)その中でヘットショットで倒せた回数はさらに加算
・アタッシュケースを見つけられるか
で点数も変わってくるようです。
後々ベテランの方に聞くと歩いた距離によってもポイントが加算されていくそうです。
最後にランキングをネット上で確認することができます。
チームランキングは60位で自己のランキングは740位と
初めてにしてはいいではなかったかなと思ってはいますが、皆さんはどうなんでしょうかね?これが普通?それとも私は下手な方なのかな?
運良くベテランの方が隣で教えてくれていたのでかなりラッキーではありましたけど…
ちなみに以下のが私のランキングです。
さすがにSは無理でした。
以下は実際の体験映像になります。
※削除されるかもしれませんが、この記事を書いてるころには運営終了時期になっている可能性もあるので確認したい方は以下から確認して見てください。
私も体験しましたがこの映像とまるっきり同じです。臨場感は実際やってみないことにはわかりませんので、ネタバレしたくない方は見ないことをオススメします。
「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊 ARISE Stealth Hounds」一人称視点動画 - GAME Watch - YouTube